合同小説

弟と電子メールにてリレー形式の合同小説を書くことにした。
お題はどうする?と言われ、適当に


「近未来系、リアルなファンタジー


とか言ってしまった。
それらの単語の定義も分かっていないど素人なのに。


しばらくして弟の携帯から小説の冒頭部分が送られてきた。
雨の降り続く中、土中から何かが掘り出されるというものであった。
出だしとしては面白く、興味を惹かれたが、どうつなげて良いか困ってしまった。
そのまま、数日間、放置することになる。